大阪青年会議所主催 わんぱく相撲大会
- 2016.05.25
- 会社News
過日にお知らせしました、大阪青年会議所主催の“わんぱく相撲大会”にスタッフとして当社メンバーが参加いたしました。その模様を、ご報告させていただきます。
小学生の子供たちを対象に開催となった「わんぱく相撲大会」には、例年を上回る2,000名の子供たちが元気な姿を披露してくれました。
本大会は、長い歴史と伝統を持った日本の国技である「相撲」を通して、子供達に“礼節を重んじる心”と、“相手に対する思いやりや感謝の心”を育み、その中で勝つことの喜びや負けることの悔しさを体験して頂き、「夢や目標に向かってあきらめない行動を続ける大切さ」を体感して頂くことで、青少年の健全な心身の育成を目指しております。
試合前には運営スタッフより、相撲のとりかたや作法等の説明があり、全員が真剣なまなざしで聞いている姿が、とても愛らしく感じました。又、試合後の子供たちの悔し涙や喜ぶ姿を見ていると、こちらも感動を共感できました。
最後の表彰式で、各学年優勝者にトロフィーが贈られ、表彰台で将来の夢をしっかりと話す子供達の姿は、とても頼もしく感じました。
朝早くから準備にかかり、各スタッフも担当仕事を無事に終え、1日があっという間に終わったねと笑いあいながら、集まっていただいた沢山の参加者をお見送りしました。
参加者の数だけドラマがあり、感極まるシーンも数々ありましたが、この感動がこれからも続けられるよう、活動を頑張ろうと思いを新たにできました。
多くの参加者の皆様、ありがとうございました。そして開催運営に携わられた青年会議所の皆様、お疲れ様でございました。