日本初の開発言語「Ruby」は、現在公的機関も含めて着々と広がり続けております。その作者である「まつもとゆきひろ氏（通称　Matz）」は、この業界においても多くの尊敬を集める素晴らしい方ですが、そのまつもと氏を招いて、交流イベントが昨日開催されました。
　先日Ruby研修会にも参加させていただいた当社の新人2名が、今回のイベントにも参加いたしました。まだまだRubyについては勉強中ではありますが、先日の研修会での成果を2月月初会議において、全社員に発表する姿は「とても楽しみながら学んできた」のが見えるほどでした。
　今回のイベントは、参加者の質問にまつもと氏が色々回答してくださり、終始和やかなムードだったようで、2名とも「もっと深く理解できるように、学んでいきたい」「また参加したい」と、大変学び多き時間となったようです。今回イベントを主催してくださったRubyビジネス推進協議会様、そしてまつもとゆきひろ様には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。