10月14日（水）、弊社が入会しておりますHISCO（ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合）主催の「第12回IT経営改革フォーラム」が開催されます。毎年開催されておりますこのITフォーラムですが、従来は関西、主に大阪のIT業界の発展のため、関西支部による事業として行われて参りました。今回は第12回目を迎え、関西のみならず関東、九州支部でも会員が増えてきたという状況を踏まえたうえで、HISCOという協同組合全体での情報発信を目指し、「ALL　HISCO」でのフォーラム開催となっています。

今回のテーマは「IT企業がなすべき5年10年先の未来への展望」です。
近年のICT技術およびスマート情報社会の発展にはめざましいものがありますが、それと同時に高齢化も急速に進んでおり、現在年齢50代以上が人口の約50%を超えたと言われています。そのような中において、私たちIT企業がなすべき5年、10年先のビジョンを考え、新しいビジネスモデルの創造につながるようなフォーラムを目指し、今回開催の運びとなりました。

首都圏のみならず地方に支部のあるHISCOならではの視点で、現在の日本経済をとりまく様々な問題について考える貴重な機会となっております。現在参加者を募集中ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
定員は200名となっておりますが、満席になることが予想されますのでお早めにお申込くださいませ。（講演のみのご参加は無料です。）

【ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合　第12回IT経営改革フォーラム詳細・申し込み 】