先月から今月にかけ、弊社　代表が「経営戦略講座」を受講して参りました。

講師は玉田俊平太教授で、ハーバード大学にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略の関係について研究されるとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受けた経歴があるそうです。

また、現在は、関西学院大学　経営戦略研究科　経営戦略専攻教授として、著書も数多くご執筆される他、日経誌にも寄稿されるなど多岐に渡る活動もなさっており、弊社でも、興味深く読者として拝見させて頂いておりました。
今回、その玉田教授の講義が開催されるということで、弊社　代表が参加させて頂きました。

講座概要としましては、安倍新政権が発足し、成長戦略が金融政策、財政政策と並んで３本柱の一つと位置づけられ、国の政策として、イノベーションを通じた経済成長が今ほど求められているときはありません。
その中で、「イノベーションとは何か？」「技術を競争優位に変えるには」などをテーマにイノベーションを通じて企業の競争優位を構築するにはどのようにすればいいかなどについて、理解を深める内容でありました。

代表をはじめ、弊社はこれまでも多くの有識者や学識経験者の方々のセミナーに参加させて頂きましたが、その中でも、玉田教授のご講義は企業運営の上で、とても参考になり、また多くを学ばせていただけたと大変喜んでおりました。

またこのような機会がございましたら、積極的に参加させて頂き、さらなる学びを求めていきたいと思います。