年内最後の月初会議&勉強会
- 2019.12.11
- 会社Newsトピックス
今年も早いもので、もう20日足らずのうちに「令和元年」も幕を閉じようとしています。先日、年内最後の全体会議を開催いたしました。
今年の会議は、昨年までとは変えて色々な試みを行いました。部署やチームで毎月チャレンジ目標を掲げて、その成果発表を取り入れたり、社外で学んだことを発表しあったり、会議のあとに勉強会を開催したり。
「会議」と言っても意見を交し合うものではないのですが、昨年以上に発表者が増え、〝人前で話す”ことに慣れてくると共に、「どういう風に話せばよいのか」「どういう風に発表すれば伝わるか」も意識UPしたように感じました。
また、どうしても人数が増えてくるとダラダラしがちになってしまうものですが、司会者が事前にアジェンダを作成し、全社員に告知することで〝この時間内に、これだけのチームやメンバーが発表するのだ”と明確になるため、進行もどんどんスムーズになってきました。今までは上長やリーダがそれらを担っていましたが、今年は中間層リーダが取り仕切るなど全員が前向きにチャレンジできたと思います。
会議と昼食のあとは、内定者と開発メンバーが「第1回内定者勉強会」を開催しました。大枠の説明のあと、グループに分かれてディスカッション。開発部の上長が、グループ間を回り、アドバイスを行っていました。この勉強会は、今後、毎月開催し内定者と共に成果物を完成させる予定です。
開発部メンバーとコミュニケーションを取りながら、4月の入社時には環境にも慣れてスムーズに出勤できることでしょう。
勉強の合間には、開発部以外のメンバーが内定者に積極的に声掛けしていました。自分たちが入社時に、先輩や上司に声をかけてもらったことを、いま若手が実践してくれています。頼もしい「センターフィールドメンバー」に育ってくれるように、全員で導いていきたいと思います。