会社として今年目指していることの一つに「社員一人ひとりの意識と行動を変えていく」ことがあります。自分の“価値”というものを、各自が見直し、その“価値”を会社や周囲に認めてもらえるよう「いい人」から「デキる人」を目指す．．．月初会議で発表された言葉の一つです。
　“価値”とは、周囲に会社に認めてもらうにはを考えた時、自分のスキルアップにより会社がレベルアップできることは大変望ましいことです。
　昨年入社した若手メンバーの内、2名が昨年10月に受験した「情報処理技術者試験」に合格いたしました。毎日業務に追われながらも、独学や先輩上司に質問を続け、周囲から言われた訳ではなく自らの思いで受験いたしました。届いた合格証書は、早速会社入り口に掲示いたしました。彼らの頑張りに対する誇らしさを感じると共に、今年4月に入社してくるメンバーがその後ろに続くことができるしるべとして、益々成長してくれるように導いていきたいと思います。