近年多くの場面で耳にする「クラウド」。インターネット上でサービスを展開するクラウドは、導入・活用のメリットが大きく大企業が積極的に採用している一方、中小企業にはまだそのサービスや支援が充分に行き届いているとは言えないのが現状です。

一般社団法人クラウドサービス推進機構は、そのような状況を鑑み、中小企業によるクラウドサービスのビジネス活用を支援することを目的として設立された団体です。

同機構が運営する「クラウドサービス認定プログラム」では、中小企業の経営を支える基盤として、良質なクラウドアプリケーションサービスの活用推進のために、各企業が提供するクラウドサービスを審査・認定するものです。

中小企業が安全に、また安心して持続的にビジネスで活用できる必要な要件を定めたガイドラインに沿って認定を行います。この度センターフィールド株式会社が提供するパッケージシステム「Power Position」が、その審査基準をクリアし、適合と認定されました。

「Power Position」は通常のパソコンアプリケーションでは管理できない膨大な件数の顧客データをクラウドで管理、これまで分散処理していた商品の受注から梱包・発送・入金・決済までをクラウド上でワンストップで支援するフルフィルメントサービスです。

第三者機関が認定した「Power Position」を活用されることで、安心で快適なビジネスとスムーズな運用を実感してください。