iCDユーザ会 名古屋・大阪合同開催に参加!
- 2019.10.31
- 会社Newsトピックス
業務を進めて行く中で、どの企業様も運用や引継ぎで戸惑われたり、業務をする“人”によって、その粒度が違うといったことがあると思います。それ以上に、自社の「業務」にはどんなことがあって、それにどのくらいの人や時間を割いているか、それが適切かなど人の配置も含めて見直されることはありますか?
弊社も社員数や様々な事業が増え、業務の見える化を進めておりましたが、ご縁あって「iCD」の取組を行うようになりました。
今年の5月には、「iCD活用企業認証制度」の“Silver”認証をいただきました。
ただ取組み間もないため、進めるうえでも「どうしたらいいのだろう」という悩みも発生しますが、一般社団法人iCD協会様が定期的に「iCDユーザ会」を開催されております。
先日は、名古屋と大阪のiCD取組企業様が合同でのユーザ会があり、弊社メンバーも参加いたしました。
ユーザ会では、取組後数年経過されている企業様の事例発表、参加企業様の今の悩み、その悩みを協会の方や、先輩企業様からアドバイスいただくなどのディスカッションが行われました。
業務の見える化(タスク化)により自社の現状を把握し、自社に不足しているスキルや知識も見えるかすることで、戦略や計画を実現するために必要な業務が具体化していきます。
今回のユーザ会は2回目の参加でしたが、今後も積極的に参加し、先輩企業様の経験を元に自社へ落とし込んでいきたいと思います。
iCD協会の皆様、ご参加された企業様、今後ともよろしくお願いいたします。
良い機会をいただき、ありがとうございました。
■iCDとは(IPA)
https://icd.ipa.go.jp/icd/
■iCD活用企業認証制度について
https://www.icda.or.jp/certify/user/