IT経営研究部会　シンポジウム講演＆パネラー参加

2017.04.24: 会社News

先日お知らせしておりました、一般社団法人クラウドサービス推進機構様による「４月年次研究総会」に、弊社の統括部長が参加いたしました。総会は、活動報告や次年度の新体制の報告などがあり、その後シンポジウムへとスムーズに進行されました。
同機構　松島理事長様によるご講演からスタートし、クラウドサービス認定プログラムにて認定されたサービス提供企業　３社（弊社含む）からの各代表が、「クラウドサービスの今がわかる！最新クラウド活用事例」をテーマに、各１０分ずつのプレゼンを行いました。

弊社は『クラウドによる業務システムパッケージ“Power Position”動向』と題し、企業訪問時に目の当たりにする企業様の抱えるジレンマや悩み、弊社がご提案する“業務効率化”で時間を作り「業務の好循環サイクル」へ導くためのツールとしてクラウドや様々な代行サービスの活用を具体例を挙げて講演させていただきました。そのあと、会場スクリーン前に着席し、パネルディスカッションを開始。

当日は、多くの関係者並びに聴講者が参加され、質疑応答もかなり力の入ったものだったようです。
大手システム会社様には無い、「細やかな説明（なぜクラウドサービスがいいのか）」「同じ目線に立つ」ことができる弊社の強みを、ご参加者には良くご理解いただけたと実感しております。また、今回の会場となりました明治大学様は、パネラーで参加しました統括部長の母校であり、大変思い入れのある場所で壇上に立たせていただき、このような素晴らしい機会のお声がけをいただきました　同機構様　並びに松島理事長様、ご関係者様には心より感謝申し上げます。
今後も、様々な企業様のお悩みやご苦労を解決できる、「企業様に適した」クラウドサービスやソリューションのご提案、各種クラウドサービスの連携を行って参りたいと思います。