2018わんぱく相撲大会☆
- 2018.05.09
- 会社News
今年も“わんぱく相撲大会”にスタッフとして当社メンバーが参加いたしました。その模様を、ご報告させていただきます。
小学生の子供たちを対象とした「わんぱく相撲大会」に今年は約1,000名の元気な子供たちが参加してくれました。
本大会は、長い歴史と伝統を持った日本の国技である「相撲」を通して、子供達に“礼節を重んじる心”と、“相手に対する思いやりや感謝の心”を育み、その中で勝つことの喜びや負けることの悔しさを体験して頂き、「夢や目標に向かってあきらめない行動を続ける大切さ」を体感して頂くことで、青少年の健全な心身の育成を目指しております。
試合前には運営スタッフより、相撲のとりかたや作法等の説明があり、全員が真剣なまなざしで聞いている姿が、とても愛らしく感じました。高学年の試合になるにつれ、激しいぶつかり合いをし体の小さな子たちも負けずに戦う姿がとても印象的で試合後の子供たちの悔し涙を流している姿には毎回感極まります。
最後の表彰式では各学年優勝者が表彰され
この先に続く大会への意気込みや抱負を語る姿がとても頼もしく感じました。
参加者の数だけドラマがあり、感極まるシーンも数々ありましたが、
この感動がこれからも続けられるよう、活動を頑張ろうと思いを新たにできました。
多くの参加者の皆様、ありがとうございました。
そして開催運営に携わられた青年会議所の皆様、お疲れ様でございました。