9月9日（土）、弊社にて初の“ハッカソンイベント”を開催しました。
ハッカソンとは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語です。
参加者同士でチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してサービスやシステム、・アプリケーション等を開発し、成果を競うイベントの一種のことです。

今回は、「実践！初めてのAIプログラミング」と題し、参加者が4チームに分かれて3つのテーマで開発を行いました。
まずは各チームでプランニングおよび作業分担について話し合い、そこからはひたすら開発が始まります。

開発が終わると、チームごとにプレゼンを行い各チームの成果を発表しました。

普段から業務として各種システムの開発は行っていますが、自分の興味あるテーマについて、ゼロからシステムを作り上げるという経験はとても貴重で、またチームごとに開発を行うことで、お互いに新しい発見や刺激にもつながりました。

ハッカソンが終わった後は、ケータリングを利用して参加者同士の懇親会も行いました。

参加者からは、「普段、業務で使用していない言語での開発は思いの外楽しかった。」という声もあれば、「次回は自分がリーダーシップを持ち、チームを引っ張っていきたい」「作業分担をもっとしっかり行うべきだった。」等、次回への意欲をにじませる発言もありました。

今回、弊社としても初めての試みでしたが、多数のご応募をいただき、弊社といたしましても外部からの刺激を受け大きな学びを得ることができました。
今後も引き続き様々なテーマでイベントを企画し、社内・社外問わず交流の輪を拡げ成長し続けていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ぜひ、次回も多くのご参加を楽しみにしております。